

2014年1月28日に今月2度目のアップデート『Version1.04』がリリースされた。今回のアプデで追加されたのは世界の自動車メーカーとGTのコラボレーション企画の一つVision Gran Tsurismoにメルセデス・ベンツ AMG ビジョングランツーリスモ レーシング、さらに現実のコルベット開発チームとのコラボレーションの一環として2013年SEMAショーに出展されたコルベット スティングレイ グランツーリスモコンセプトの2台が新たに追加された。
エックスシリーズとは?今回のアップデートから今まで封印されていたレッドブル X チャレンジの後半パートが追加され、Xチャレンジシリーズはこれで完成となった。
Xシリーズは前作5から収録されている地上最速のレーシングカーであり、F1で3年連続ドライバー、コンストラクタータイトルを獲得しているチーム、レッドブルレーシングとのコラボレーションで誕生したレーシングカーである。マシンデザインを担当したのは鬼才、エイドリアン・ニューエイ。実際にGTシリーズを使ってテストドライブしたのはF1ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルだ。
2タイプのX2014新たに収録されたX2014は、異なる特性とメカニズムをもつ2タイプが用意されている。まず一台はスタンダードモデル。これはメインであるファンシステムを持たず。極めて現代的な手法でダウンフォースを得ているため車速が高ければ高いほど強力なダウンフォースを発生する。
そして、もうひとつが現時点でXシリーズの最頂点に君臨するいわばトップモデル、X2014 ファンカーだ。歴代のXシリーズと共通してファンシステムを搭載。これは車体と地面の間の空気を機械的に後方に強制排出させることで車速に限らず常に高いダウンフォースを発生させることができるため、コーナーの進入から脱出まで極めて高いコーナリング速度を保つことができる。

左:レッドブルカラーに彩られたマシンがファンカー。(車両中央部の円筒状の部分がファンシステム)右:ファンカーシステムを持たないスタンダードモデル。ファンカーシステム自体は過去にも実際に使用された例がある。シャパラル・2J(GT6収録有)とブラバム・BT46Bである。あまりの速さに周りからクレームがつき、レギュレーション上使用不可能にさせられるほどその効果は絶大だった。
ダウンフォースの最適化
ここまで画像に出てきた2台をよく見ると、同じシルエットをしていながら異なるエアロパーツを装着していることが分かる。これは、ファンカーとスタンダードで出るスピード域が異なるため、それぞれに最適化されたエアロが必要だったからである。


左:奥がファンカー、手前がスタンダード。ファンカーのフロントウィングがシングルなのに対して、スタンダードはダブルウィング構造になっている。右写真のリアウィングもファンカーがシングル、スタンダードがダブルになっている。形状も異なっており、ファンカーはDTM車両などに使われているスワンネック式でスタンダードは下から支える通常の方式である。
ファンカーはすでに高いダウンフォースを強制的に発生させる装置を備えているため、ゴテゴテしたエアロは返って抵抗になってしまうのでドラッグ低減を目的とした比較的簡素なエアロパーツに抑えられているのである。
入手方法今回、追加収録された車両はシーズナルイベントとレッドブル X チャレンジで一定の条件を満たせば手に入れることができるので、是非、アップデートをしてチャレンジして欲しい。
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