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54th JGSDF KOMAKADO Base Festival!!

2014年4月6日(日)陸上自衛隊駒門駐屯地

自衛隊のお祭りといえば毎年秋ごろに富士山の麓で行なわれる富士総合火力演習が全国的に
有名だが、今回はその近くに基地を構える陸上自衛隊門駐屯地の創立際に遊びにいってみた。

今回は自家用車での旅ではなく阪急交通が販売している日帰りバスツアーのプランを父が見つけたのでそれに同行した形だ。当日は生憎の雨模様で朝から少しテンション低めで新宿センタービルから出発。バスは東名高速道路をつかい一路御殿場方面へ。途中のトイレ休憩は足柄サービスエリアに停車した。

左:ちょっと逆光気味にナインティナインの岡村隆史扮する"オカレモン"がお出迎え。右:めちゃイケサービスエリア支配人の三ちゃんこと三中元克氏。お店の前には三ちゃんを見ようと長い列ができていた。

足柄SAといえばフジテレビのバラエティ番組、めちゃイケとのコラボで展開しているめちゃイケサービスエリアが営業中。岡村氏が休業中にオーディションで選ばれた新レギュラーの中で唯一の一般人、三中元克氏が支配人(という設定?)を務めており、番組収録以外は毎日ここで仕事をしているらしい。メインビルディングの中には2006年までアメリカのインディカーシリーズにエンジンサプライヤーとして参戦していたトヨタのマシンが展示されていた。

駒門駐屯地到着

東京からおよそ2時間ほど高速道路を走って陸上自衛隊駒門駐屯地に到着。案外まわりには住宅があったりして当初していただだっ広いところにポツンと基地があるというイメージとの違いに驚いた。よく考えれば立川駐屯地も似たようなものである。

駒門駐屯地は陸上自衛隊が駐屯地として使う以前は米軍が駐留基地として使用。その更に前は旧軍基地だったのでそれも合わせると78年もの歴史がある。

バスは基地の裏側までぐるりと回り、そこで停車。阪急交通以外のツアーバスも何台か見かけたので駒門駐屯地の創立際は結構人気コンテンツなのかも?

駒門駐屯地は国際活動教育隊と呼ばれる国際平和協力活動における幹部を育てる部隊を筆頭に第1機甲教育隊第1戦車大隊第1高射特科大隊第364施設中隊などが所在している。この中でも第1戦車大隊は部隊創設50年の歴史があり、伊豆方面の防衛のみならず災害派遣にも従事しており、伊豆半島地震や新潟県中越沖地震でも民生支援を行なっている他、イラクでの人道復興支援活動なども行なっており、国内外関わらず幅広く活動している。もちろん富士総合火力演習にも参加している。

ほぼノープランでブラブラ

何処へ何時にいってこれを見て次をこれ見て……というプランは一切なくとりあえず厳守するのは最後の集合時間のみ。ということで駐屯地内をブラブラと散策することに。裏門らしきところから駐屯地内に入ると様々な乗り物が整然と並べられ、近くにはドラム缶が置かれていたりといかにも軍事施設といった雰囲気が非日常感を漂わせる。場内の交通整理はもちろん基地の隊員が行なっていた。来場者の中には道に迷ったりする人もいて、屈強な自衛官達も普段はこないお客さんに丁寧に対応していた。

国産第一世代主力戦車61(ロクイチ)式

昭和36年~平成12年まで配備されていた61式戦車が展示されていた。それまでアメリカ軍のお下がりを使っていた自衛隊が戦後初めての国産戦車として採用したのがこの61式戦車で開発と生産は三菱重工が担当した。

重量は約35トンで搭載されているエンジンは排気量29,600cc、空冷4ストV12直噴ターボで最大出力は2100回転で570馬力に及ぶ。定員は4名で最高時速は45km/hほど。主砲は52口径90mmライフル砲を装備し、その他には7.62mm機関銃(M1919A4)と12.7mm重機関銃(M2ブローニング)を装備する。

左上:90mm砲のマズルブレーキ。右上:バックショット。見た目ほど大きくなく、ネットで調べてみると貨物列車での輸送も考慮してコンパクトな作りになっているらしい。左下:砲塔。右下:履帯。キャタピラは製品名なので本来の軍事用語としては履帯が正しい。(一般名称は無限軌道と呼ばれる)

この戦車は実物大レプリカが存在し、映画やドラマ、イベントなどで活躍している。特に有名なのが1979年公開の戦国自衛隊(千葉真一主演)で、当時の防衛庁に撮影強力を依頼するも却下されてしまったため、東京の機械メーカーに依頼して製作された実物大レプリカが撮影に使われている。時にはアメリカ軍戦車役として米軍塗装でドラマに登場したこともある。細部は異なるが本物同様に履帯での走行が可能。戦国61式、角川61式(前者は戦国自衛隊から、後者は配給元の角川グループから取られている)という名称でマニアの間で呼ばれている。

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